ついに今日からiPhone 6が発売されました。iPhoneというと誰もが知ってる
最も有名なスマートフォンなので、ちょっとググればそこらじゅうに購入レビューが散乱してるかと思います。
正直言って自分はあんまりiPhoneが好きじゃないので、端末の純粋なレビューが
見たい方はそっちを見てください。僕は好きじゃないなりにレビューします。
私は今までiPhoneはiPhone 5cを使ってきました。特にこれといった理由はなく、
単純に5sよりこっちのほうが安いからこっちでいいや、みたいな。
で、特に5cで不満はなく、6が発表された時も別に要らないやって思ってたんですけど、
なんとなく買ってしまったんですよね。「乗るしかない、このビッグなんとかに」って感じで。
SIMフリー版は数日前から並んでおかないと厳しそうだったし、SIMフリー版を買うほどの
こだわりがなかったので、たまたま手元に機種変5000円引きクーポンと20000ポイントがあったdocomoに。
家に帰宅して保護シールを剥がしてご対面。今回はシルバーの16GBにしました。
今までのiPhone 5cと並べてみました。やはりそれなりに大きくなっていますね。
ちなみに右は5インチのAscend P7です。
裏面を比較してみました。Ascend P7の7層にも及んで表面処理された紋様はとても綺麗です。
その紋様は光の反射によって表情を変え… すいませんこれiPhone 6のレビューでしたね。
さて、ここからはiPhoneがあんまり好きじゃない管理人が「まあまあいいんじゃないの?」とか、
「ここは微妙かもしれないっすね」ってところをちょっとだけ挙げてみようと思います。
薄くなって画面端が丸みを帯びた
iPhone 5sが7.6mm、iPhone 5cが9mmだったのに対しiPhone 6は6.9mmという薄さ。
持った瞬間に「おお、薄い」と感じました。更に薄くなっただけではなく、画面端が丸くなったことによって
以前の機種よりもグリップ感が増し、iOS7から追加された「画面左端から右へスワイプして戻る」操作が
今まで以上に抵抗無く行うことができるようになっています。
サイズは大きくなっていますが、4.7インチという大画面の割には意外と操作しやすいかな?といった印象。
Qwertyキーボードが入力しやすくなった
iPhoneって、例えばパスワード入力する時とかって強制的にQwertyキーボードになりますよね。
今までの4.0インチの小さい画面でQwertyキーボード入力は自分にとっては苦痛でしかなかった。
ただ、今回から4.7インチと大画面化したことによってそれが多少改善されました。
まあ、単純に文字入力をもっと融通効くようにしてもらえたほうがこちらとしては嬉しいんですけどね。
iOSのATOKがリリースされたら購入する予定。
カメラが出っ張ってる
iPhoneって、iPhone 4から5sまでずっとフラットだったのに、今回はカメラが出っ張ってます。
どんだけ出っ張ってるかというと、食パンのフタをするアレぐらい出っ張ってます。
このなんとも言えない出っ張り具合、なんとかならなかったのかな…。
違和感が残るUI
今回のiPhoneは画面の大きさだけでなく画面の解像度も大きく変わったからまだ調整中とかなのかもしれないけど、
ところどころで何となく違和感を感じるUIがあります。ユーザーが慣れればそれまでなんですけど、なんかね。
スクフェスがやりやすい
今までiPhoneでスクフェスやってるとたまに押したつもりなのに押せてなかったりでフルコン逃して
何回かキレそうになったことあるけどこれからはそんなストレスからはおさらばできそう。
4.7インチという(スクフェスにとっては)大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズでとてもやりやすい。
画面に映ってる凛ちゃん見て思い出したけど1年7ヶ月振りに凛として時雨が新譜リリースするそうです。凄く楽しみ。
iPhone 6は買いか!?
自分のものなんだし自分で決めましょう。私はまだよくわかりません。
おすすめは「とりあえず買ってみる。買ってから後悔する。」です。